MI:H42A:3G83:030:Cold Start:X431:HDM3K:
HDM3Kではこの車種はアクセスできなかった。レトロキットがあれば対応するのか？
HDM2Kでは対応していたと記憶している。 そこで X431 で試したらパワートレイン系は対応
していた。 ここでも、バージョンで選択の方法に変更があった。 詳細の比較をする時間が無かった
ので各位の情報にも期待したい。
古いバージョンでの出来事だったが、始動した状態でエンジン以外に切替たらその操作の過程で
マルチプレクサ(multiplexer)の切替と見られる反応の過程で不調、エンストとなった。 予想外の
回路形成が行われたのだろうか。 この手の問題は某社のカプラー変更で選択使用が過去にもあったが
マルチプレクサ(multiplexer)方式ではソフトの出来に依存するので注意が必要だろう。
さて、今回の図も前回の別の車種と別グラフと対比する意味で冷間始動直後を時間をほぼ同じ程度と
思われるものをアップしてみました。 X431ではタイムスタンプが添付されてないので時間軸が明確
ではないのでその点は注意して参照ください。
傾向をみるには複数のグラフがあればさらによいのだろう。 各位のデータも紹介ください。
[2010.04.17]追記
以下の面白い資料を見かけた。
http://www.patentjp.com/12/O/O100033/DA10066.html
http://tokkyoj.com/data/tk1995-34927.shtml
「冷間始動 増量」で検索している。
各社工夫しての現在があるのだろう。
ここでの工夫は、ある条件下での不安定、バックファイア等の不具合防止としている。
冷間始動直後のレーシングとかTPSを開く操作で何らかの不都合を生じた経験などあれば、
上記工夫との対比で紹介願えればありがたい。
現場的には同時に多くの要素を観察するには判断が難しくなる。 今回のように可能な限り条件を少なくしつつ状態観察するしかない。 診断器での数値データでの限界はあるが、その傾向をつかんでないと実務に有効化判断できない。
THW：始動前後の水温推移
MAP: 吸入空気量推定
Ne: エンジン回転数でファーストIDL、などの状態
BAT: 電圧変化に注目
INJ: 始動増量、始動後増量補正、各THW,Ne等に対する変化にも注目
(AFM):吸入空気量（量的な表示は少なく、電圧表示などが多い）
TPS: スロットルの状態（冷間始動では一定だが状態判断に注目）
ISC: 冷間始動ではここが大きく吸入空気量に影響する。
噴射時間も燃圧、単位時間当たりの噴射量、駆動電圧などで微妙に違いがでる。 これらは、実際の
観察からの傾向と比較しておきたい。
SU:車の場合は上記の観察には多くの情報を示唆しているデータをスキャナから吐き出してくれる。
これらのデータから傾向が分かれば、他社の軽との比較も次の目標となる。
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HDM2000<エンジン以外の対応 2005/ 8/ 1 12:17 [ No.414 / 944 ]
http://blogs.yahoo.co.jp/tas_net/6641478.html
2010/4/14(水) 午後 6:54
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冷間時エンジン始動不良・・・？
http://blogs.yahoo.co.jp/chitugunao/57122293.html
2010/4/17(土) 午前 4:50
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PO:964冷間時の始動
http://ポルシェメンテナンス.はじめてのポルシェ.jp/2008/06/964_3.html
FI-M デジタル」エコラン用 電子制御燃料噴射システム
http://fcdesign.free.fr/products/fi_m/fim_faq.html
2010/4/17(土) 午前 5:05
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冷間始動時において、回転変動を抑制しつつ機関回転数を早期に目標回転数に収束させると共に触媒装置の早期暖機を確実に実現可能とする。冷間始動時に、触媒装置２０の暖機のための点火時期遅角制御と、機関回転数を目標回転数に収束させるための点火時期による回転数フィードバック制御とが可能な内燃機関１の制御装置において、点火時期による回転数フィードバック制御の実行中に、最終点火時期と遅角下限値とを対比する対比手段と、対比手段による対比の結果に基づいて、点火時期による回転数フィードバック制御における目標回転数を変更する目標回転数変更手段とを備える。最終点火時期が遅角下限値に到達したときは目標回転数を所定数増加させ、また、最終点火時期と遅角下限値との差が所定角度進角側に超えるときは、目標回転数を所定数減少させる。
http://patent.astamuse.com/ja/published/JP/No/2008190428
2010/4/17(土) 午前 5:06
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希薄燃焼機構を備え、空燃比がエンジン１の運転状態に応じて設定された目標空燃比になるように燃料噴射量を制御する希薄燃焼エンジンの燃料噴射制御装置において、エンジン１の温度を代表する温度を検出する水温検出手段と、検出された温度が所定値より低いときに、空燃比をリッチな状態に増量補正するエンジン温度補正手段１００とを備え、目標空燃比が、理論空燃比と同じ、又は理論空燃比よりリッチな場合、希薄燃焼機構を作動させると共に、エンジン温度補正手段１００による増量補正を低下方向に制御することを特徴とするエンジンの燃料噴射制御装置。
http://www.patentjp.com/07/O/O100010/DA10292.html
2010/4/17(土) 午前 5:08
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冷却水温を検出する水温検出手段と、潤滑油温を検出する油温検出手段と、前記水温検出手段により検出された水温と、前記油温検出手段により検出された油温とからフィードバック制御の開始時期を補正する補正手段とを備えたことを特徴とする内燃機関の空燃比制御装置。
http://tokkyoj.com/data/tk1995-34927.shtml
2010/4/17(土) 午前 5:10
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イオン電流に基づく燃焼状態検出装置において、冷間時におけるドライバビリティの悪化を判定すべく、スロットル操作中の燃焼状態、従って冷間ヘジテーションを精度良く検出する。
http://www.j-tokkyo.com/2000/F02P/JP2000-073927.shtml
2010/4/17(土) 午前 5:13
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[PDF] G.T WORKS Map Editor
ファイルタイプ: PDF/Adobe Acrobat - クイック ビュー
加速増量率回転補正. 加速噴射増量率. 燃料回転軸. 始動増量ﾃｰﾌﾞﾙ. 燃料負荷軸. 始動 水温補正. 点火補正ﾊｲｵｸ. 点火補正ﾚｷﾞｭﾗｰ. 点火回転軸. 点火負荷軸％. 冷間時回転軸. ｱｲﾄﾞﾙCUT禁止回転(rpm）. 減速ｶｯﾄ復帰回転(rpm). 点火時期ｱｲﾄﾞﾙ(D) ...
gtworks.ico.bz/upfile/Z34adress02.pdf
2010/4/17(土) 午前 5:15
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インジェクタの信号波形
http://www.jidoshaseibishi.com/auto_marking/1S/1S_2004_03/1S_2004_03.htm
オシロの機能
日頃、波形の反転機能を使っていると錯覚する事になるので注意したい。
2010/4/17(土) 午前 5:38
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a. トラブルシュートの内容によっては手動保守点検を行う場合があるので、修理作業時に通話費用がかかる場合があることを説明するなど、必ずお客様のご了解を得た上で作業を開始する。
2010/4/17(土) 午前 6:05
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