NI:GF-Z10:CG13DE:738:AFM-Ne:Graph:

NI:GF-Z10:CG13DE:738:AFM-Ne:Graph: - 車QF - Yahoo!ブログ

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NI:GF-Z10:CG13DE:738:AFM-Ne:Graph:


すでにいくつかの項目とか条件の混在するグラフとかを紹介してます。
データが少ないので決めては少ない感じです。


1)測定手段の精度(低コストでの対応の限界は?)
2)測定条件の違い(フィルタリングの手法は?)

3)上記をふまえつつ、何らかの傾向の有無を探ってます。



AFMの状態を判断する有効な手段としてある種のパターンがみれるとよいのですが。交換前後の比較
データを収集する機会がまだまだ少ないので苦労してます。実際、前後のグラフ比較では微妙な差は
みれたりするので、継続してやってます。

今回のグラフも、いくつかの走行条件とかが混在したりしてます。 このケースでも走行に特段の
支障は言われてません。 実際著しい違いは感じられてません。 今回の、このグラフからは、今までの
違うエンジンとも少し違う要素を含んでいるようにも思えます。 

データ項目の一貫性が維持できないのは、診断器での各社の測定データ項目の違い、表現方法の違いなど
もあり、多くのグラフ表現ともなってしまってます。 統一したものに簡単換算できたりするとよいのですが、それがなかなか苦慮してます。 これも診断器の種類の違い、それに対応しないケースでは違う
計測システムでの対応など、ツールの混在も大きな理由の1つではあります。





[20140316]


電圧での判断は条件設定を揃えることなどで苦慮している情報もありました。
それは公開された資料の表現にも表れている。このケースでも約~Vなどとしたり、
基準の範囲が広く表現されたりと、おそらくそのあたりで提示する側も利用する側も
信頼感が深まりそうにない感がありました。 あくまで参考などとなっていた。



今回グラフに追記したものからも、実走行でのデータ(サンプリングの影響など)とT-6100(67),p57、
停車状態での回転数変化での値(グラフ、赤線)などとの乖離は条件設定とサンプリング速度などの
要素が混在している点を配慮して、比較資料と近そうなものを参照してみてください。

DGA3DE,Z10(1999/11~)ではIDL,約1.4VとCG13DE、IDL,約1.3Vと微妙な違いをみせている。
2000rpmでは約1.8Vはどちらも同じとされていた。

この違いは制御システムの変更がこの時期あったのではとみられる。

それは、噴射時間の表現が、CG13DEでは噴射パルス 約2.0~3.2msecとしていたものが、
CGA13DEではフンシャ・パルス 約2.8~3.6 msec に加え、キホンフンシャリョウ 約1.0~1.6msec
の項目が追加され、現在にみられるものが、追加でいくつか表記されるようになっている。

 

 

 

 

f:id:TAS-net:20190701183505p:plain

 

 

 

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バーリング時のデータグラフ
http://blogs.yahoo.co.jp/viejoya/13820653.html
05年小泉フィーバーの犯人さがし【8-2】
http://blogs.yahoo.co.jp/nmiaitjhuaabghna/358587.html

2010/3/15(月) 午前 5:08ogw*og*2返信する

  

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AFM:E-PS13:WAT:X431:CKPS:TPS:O2sensor[060724:19:20:35]>RICH:リッチ:rich
AFM :1.50Volt
http://blogs.yahoo.co.jp/ogw2ogw2/22079274.html

AFM:PA32:X431:CKP:CTS:O2S1:TPS:INJ:A/F[061106:11:38:05] 
MAS AIR/FL SE-B1:1.05Volt
http://blogs.yahoo.co.jp/ogw2ogw2/22080407.html
AFM:W30:YSI:X431:CKPS:CTS:O2:TPS[060521:17:09:29]>RICH:リッチ:rich
AFM: 1.09Volt
http://blogs.yahoo.co.jp/ogw2ogw2/22080742.html

2010/3/15(月) 午後 3:10ogw*og*2返信する

  

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AFM:E-FB14:GA15DE:OGW:X431:CKPS:CTS:O2:TPS:INJ[080302:20:09:53]
AFM:1.26 Volt
http://blogs.yahoo.co.jp/ogw2ogw2/22081936.html
AFM:QG10:OGW:X431:CTS:O2:TPS:Ne:[080910:18:40:02]
AFM:1.36Volt
http://blogs.yahoo.co.jp/ogw2ogw2/22082185.html

2010/3/15(月) 午後 3:11ogw*og*2返信する

  

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DGA3DE,Z10(1999/11~)ではIDL,約1.4VとCG13DE、IDL,約1.3Vと微妙な違いをみせている。
2000rpmでは約1.8Vはどちらも同じとされていた。

2014/3/16(日) 午前 8:55ogw*og*2返信する

  

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CG13DE[編集]
総排気量:1274cc
ボア×ストローク:71.0㎜×80.5㎜
圧縮比:9.5:1
最高出力:(1)79ps(58kW)6,000rpm 10.6kg·m(104N·m)4,000rpm

(2)82ps(60kW)6,000rpm 10.8kg·m(106N·m)4,000rpm
無鉛レギュラーガソリン
CGA3DE[編集]
総排気量:1348cc
ボア×ストローク:72.0mm×82.8㎜
圧縮比:(1)9.5:1 

(2)10.0:1
最高出力:(1)85ps(63kW)6,000rpm 12.2kg·m(120N·m)


4,000rpm

(2)101ps(74kW)6,000rpm 12.5kg·m(123N·m)4,000rpm
(1)は無鉛レギュラーガソリン、(2)は無鉛プレミアムガソリン。


http://ja.wikipedia.org/wiki/日産・CGエンジン

2014/3/16(日) 午後 0:52ogw*og*2返信する

  

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キューブ型式 Z10
掲載年度 98,99,00
備考 
訂正 【98年版190頁】
直線距離寸法図→平面投影寸法図
注意 4WDは00年版のみ


型式 Z11
掲載年度 03,旧00~04
備考 
訂正 
注意 キューブのホイールベース2430で、キューブキュービックは2600です。


型式 Z12
掲載年度 09
備考 
訂正 
注意 

http://www.proto-rios.co.jp/product/measure/revice/data_01.html

2014/3/16(日) 午後 3:55ogw*og*2返信する

 

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NI:GF-Z10:ENGINE:OIL:オイル漏れ修理:JS0609p108TOM27:1998MY

NI:GF-Z10:ENGINE:OIL:オイル漏れ修理:JS0609p108TOM27:1998MY 43000km...

2010/5/26(水) 午後 5:45 [ CQF ]

  
NI:AZ10:CGA3:AL:over charge過充電17V台?ABS:SRS:MIL on:SPEED ...

NI:AZ10:CGA13:AL:over charge過充電17V台?ABS:SRS:MIL on:SPEED METER作動せず:S-SIN: 2000.09MY,95000km ABS:SRS:MILが点灯する。ブレーキを踏むと消灯する。 SPEED METERが作動しない。 AL:の製造メーカーの情報はない。 HIT:MID:のいずれか? ND:の可能性は不明...

2012/2/9(木) 午前 0:38 [ 車QF ]

  
NI:E-SH4F23:KA20E:ENG:stall:DTC:34:55:無:IDL不安定:IG PLUG:O ...

NI:E-SH4F23:KA20E:ENG:stall:DTC:34:55:無:IDL不安定:IG PLUG:O2sensor:排気:黒煙:AFM:TSM:...

2015/2/26(木) 午前 4:46 [ 車QF ]

  
NI:GF-Z10:CG13:ENGINE:時々始動性悪化:INJ:シート不良JS0908p93:WTM44:

NI:GF-Z10:CG13:ENGINE:時々始動性悪化:INJ:シート不良JS0908p93:WTM44: インジェクタのシート不良...

2016/3/31(木) 午後 5:50 [ CQF ]

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