Spider<Cross Joint:Universal JOINT:ユニバーサル・ジョイント:自在継手: FF志向でクロス型は少なくなりつつあるのだろう、見かける機会が少なくなりつつある。 分解できるものが主流の当時はこれらの交換作業も時々やったが、いつしか非分解式のカシメ型の ものも出てきて一体交換ではスパーダー部の交換は無くなった。 いまでも稀には見かけ慎重に点検したりするが、グリースアップできるものは小型では少ない。 大型では、今でも状況は変わってないのだろうが耐久性とかどうなのであろうか。 Spider for Cross Joint with Drawm Cup Needle Toller Bearing. クロス・ジョイントのスパイダー 十字型の自在継手に使われている、十字部をスパイダーと称している。 自動車も多くの部品(3万点とも言われる)が使われているが、それらの名称にも多くの呼び方がされ、 これまた混乱要因でもある。 その為にもJISとかがあるのだろうが、さて活用されているのだろうか。
http://www.ntn.co.jp/english/products/pdf/automotive/pdf/automotive_05.pdf
クロスジョイント JOURNAL・PINION http://www.matsui-uj.co.jp/products/jp.html
http://6826.teacup.com/eurasia/shop/01_01_04/KI-8CJ-5000/ http://amemaga.net/shop/1128/3998.html
クロスジョイント --- cross joint
http://ci.nii.ac.jp/naid/40016234419
ドライブシャフト用新構造クロスグルーブ型等速ジョイントの開発 (特集 最新パワートレイン事情) Development of a new structural cross groove type constant velocity joint for a driveshaft 杉山 達朗 本文を読む/探す Webcat Plus刊行物・所蔵情報 収録刊行物 自動車技術
62(9) pp.83〜85 2008/9
自動車技術会
http://www.motorsportscom.info/carword/details.php?no=1153 クロスグルーブ型等速ジョイント(cross groove joint) (クロスグルーブガタトウソクジョイント) <<前へ 次へ>>
等速ジョイントの一種。一方の軸(内輪)の先端に複数の鋼球を組み込んだケージを設け、鋼球に合わせた溝のあるハウジングでもう一方の軸(外輪)に回転を伝達するもの。横置きエンジンの4WD車のプロペラシャフトなどに用いられる。
http://china.jst.go.jp/W/W1124A/00A1014388.html
整理番号 00A1014388 和文標題 ユニバーサルジョイントクロスの精密冷間鍛造の計算機支援シミュレーション 英文標題 Computer Aided Simulation on Precision Cold Forging of Universal Joint Cross. 著者名 LIU H (Xi'an Jiaotong Univ., Xi'an, Chn), LIU G N (Zhengzhou Res. Inst. Mechanical Engineering, Zhengzhou, Chn), HUO Y J (Zhengzhou Res. Inst. Mechanical Engineering, Zhengzhou, Chn), LIU T (Zhengzhou Res. Inst. Mechanical Engineering, Zhengzhou, Chn), ZHANG X H (Zhengzhou Res. Inst. Mechanical Engineering, Zhengzhou, Chn), LIU Y (Zhengzhou Res. Inst. Mechanical Engineering, Zhengzhou, Chn), TAO Y (Zhengzhou Res. Inst. Mechanical Engineering, Zhengzhou, Chn), LIU Y J (Zhengzhou Res. Inst. Mechanical Engineering, Zhengzhou, Chn) 地域名(省レベル) 陝西省 地域名(市レベル) 西安市 資料名 Shanghai Jiaotong Daxue Xuebao Yingwenban 和文資料名 上海交通大学学報英文版 JST資料番号 W1124A ISSN 1007-1172 巻号ページ (発行年月日) Vol.E−5 No.1 Page.270-273 (2000) 発行国 China (CHN) 言語 English (EN) 抄録 標題に関し,成形および熱処理のシミュレーション用で鍛造プロセスに適したDEFORMソフトウェアを用いて,3DFEM数値シミュレーションを実施した。その結果,変形プロセスにおける材料流れの性質および応力と歪みの動的変化ならびに荷重‐行程曲線を得た。シミュレーション結果と実際のデータは良い一致を示した。DEFORMシミュレーション結果に基づき,ユニバーサルジョイントクロスの最適鍛造法を見出した。 シソーラス用語 自在継手, 冷間鍛造, 精密鍛造, 支援プログラム, 計算機シミュレーション, 三次元, 有限要素法, 塑性流動, 応力歪特性, 最適条件, 変形パラメータ 準シソーラス用語 DEFORM
|
04371-601***spider
http://blogs.yahoo.co.jp/hm49610/7319899.html
2010/6/24(木) 午前 8:10返信する
キュキュー異音
前向いて走ってる時は鳴らないんやけど、後ろに走ると、きゅきゅ~って音が鳴るんや。
http://blogs.yahoo.co.jp/garagefukumoto/51513520.html
2011/1/10(月) 午後 1:13返信する
ハンマー全盛の時代では、ハンマーリングと慣性力などで多くの作業がされてきた。この件も錆と変形の戦いでもあったのだろう。
条件とかこつにより当時としては一般的な作業であった。 昨今は、それらの作業が少なくなっているとかであまり見かけないが、業態によってはまだまだあるのだろう。 現状では多くのツールがあるので最適なものを選択する必要があるが、ハンマーは今でも大切な基本的なツールの1つではある。 これらの基本的なツールはうまく使わないと対象を壊したりするので多くの使い方の錬度を上げておきたいものです。
2011/1/10(月) 午後 1:31返信する
JOINT 破損
TO:3L
Dyna
JK1201p82
2012/2/7(火) 午後 5:26返信する
ラバージョイント 2012/ 5/24 10:52 [ No.6349 / 6410 ]
stu**d_o*inion
プロフィールを見る
決定
ラバーカップリング用三叉ヨークや十字ジョイントは、等速ジョイントではありません。
ただ、ダブル十字ジョイントと称して、十字ジョイントを位相を変えて直列に連結したものもありますが、完全な等速状態とはなりません。
プロペラ軸上に配置されているので、トルク変動やパワートレーンの曲げ振動などを減衰させ、リヤ駆動系には平坦な動力のみを伝達するようにして、リヤ側からの駆動系振動(こもり音など)の発生を防止しています。
http://messages.yahoo.co.jp/bbs?.mm=GN&action=m&board=1834968&tid=a3aa3ta3fa4n8r49a4ka4da4a4a4f&sid=1834968&mid=6349
2012/8/13(月) 午前 6:59返信する
ところで、以前に、フライホィールの捩り振動減衰用ダンパー(クラッチに内蔵)として、最近ゴム式のばねが採用されているという話がありましたが、1980年頃に三菱からMDエンジン(4気筒エンジンだが、2気筒でも運転可能)用のMT用クラッチ捩りダンパーとして、ゴムを採用するとともに、捩れ角を大きくした事例があります。
このような振動防止装置は、これ以外にも数多くあり、駆動系を担当される技術者の苦労が滲んでいます。
(投稿者のID/ニックネーム:stupid_opinion)
2012/8/13(月) 午前 7:00返信する