形見の雑誌を提供して頂きました。JK:自動車工学誌 - 車QF - Yahoo!ブログ
形見の雑誌を提供して頂きました。JK:自動車工学誌
2000年が12冊
2001年が4月号、10月号が見当たらず
2002年が4月が見当たらず
2003年が12冊
2004年が12冊
2005年が12冊
2006年が12冊
2007年が12月号が見当たらず
2008年が12月号が見当たらず
2000年以前のものは目下分類中です。
欠品で、当方のストックで補完できると良いのですが、順次照合しておきたい。
分類してみると、結構行方不明のものがあり、見たいとき探すのが一苦労です。
古いもので
1967年10月、11月
1968年2月、3月、12月
19710年2月
が含まれてました。
1967年10月、の目次は
特集:でフロック装置の作動と整備
p42 リミテッドスリップ・デフ、特徴と性能の実際、
p22 グラビア:ウエーバー気化器の分解と調整
p67 新型車解説・1、スカイライン・デラックス,OHC,1483cc,88PS,160km/h
p71 新型車解説・2,トヨペット・クラウン
p78 マツダ・コスモの吸気系統、ロータリ・エンジン独特の吸気系統の特徴<黒田
p84 国産車の新型気化器、ブルーバード用を例に構造作用の特徴を解説<森谷清平
p91 試乗記、ダイハツ・コンパーノ・ベルリーナ
p104 燃料消費率の換算図表、円 を使って簡単に換算する方法
p108 欧米技術解説、大気汚染防止に関する新機構、空気噴射式排気清浄装置を解説する
p126 車の性能を予測する、計算によらず作図によって性能を予測する方法<桜井一郎
p137 機会の作用、連載・技術解説・第1回、各部の構造と性能の関係<吉田隆
p147 電気回りの故障百態、電気の実務・総まとめ編<重野重雄
p166 スバル360系整備のポイント、スバル系整備に経験の少ないサービス工場のために
<伊藤忠自動車スバル部
p175 マツダ・ファミリアの整備
p183 サンデー・メカニック、タペット調整、連載・4 わずかのクリアランス調整不良でも
出力や燃費に影響する。
p194 米国における車検制度の実情、海外の車検事情を探る <桜井一郎
車検に関してどんな問題が起こっているか?
車検を義務づけることは、果たして安全の面から真に必要なのであろうか?
車検制度によってハイウエイの事故死は減少するものだろうか?
個人経営の認証工場は役立つものか、それとも無駄なものか?
州規定の車検代行費が安ければ、結局必要のない水増し作業をやって、工賃収入を図るのを
奨励するようなものではないか?
p209 自動車整備士受験教室
コメント(2)
古いもので
1967年10月、11月
1968年2月、3月、12月
19710年2月
が含まれてました。
其の一部の目次を追記
2009/9/12(土) 午後 5:52返信する
車検制度の実情、海外の車検事情を探る
p194 米国における車検制度の実情、海外の車検事情を探る <桜井一郎
なる記述が、42年も前にあった事に興味がある。 この問題の一部は
その後しばらくして論議され車検期間延長がなされたりして現在に到っている。 さて各位の認識と見解はどうでしょうか。
2009/9/12(土) 午後 6:16返信する
トラックバックされた記事
米国における車検制度の実情:JK:自動車工学:1967年10月:
JK:自動車工学:1967年10月、の目次は p194 米国における車検制度の実情、海外の車検事情を探る <桜井一郎 上記の出典が記されている。 MOTOR TREND 1967,JUNEの要約記事とされている。 サーチしてみると、関連情報がヒットする。 Motor Trend June 1967 http://usedmagazines.com/cgi-bin/carjpg.cgi?full/MT196706.JPG...
2009/9/12(土) 午後 7:30 [ 車QF ]
思わぬ出会い:JK:誌OKZ:目次引用快諾を:DAT:
思わぬ出会い:JK:誌OKZ:目次引用快諾を:DAT: 某ミーティングに出かけて、予期せぬ出会いがあり貴重な休日となりました。 参加者も予想を超し、その中に今までお会いして無かった今回のOKZ:氏が居られました。 貴重な雑談の機会とJK:誌の目次引用などでの快諾も頂いたりと思わぬ展開に感激です。 最近の自動車業界と若者の自動車への関心も業界の動向と似て無縁ではないようで 業界誌(紙)の状況にも反映されているようです。当然時代時代の状況変化とも連動して いるようですが、その中に
2010/7/5(月) 午前 7:05 [ 車QF ]
JK:訂正記事:JK1210p**:図(2)ECU端子図の記述訂正、図(3)を>JK1211p93、図(1)に差 ...
JK:訂正記事:JK1210p**:図(2)ECU端子図の記述訂正、図(3)を>JK1211p93、図(1)に差替え:JK1211p98山岡丈夫:著 JK:自動車工学、2012.10号のみ参照されている方は留意ください。 JK:自動車工学、2012.11号の範疇では、断線、ショート、接触不良を想定しているようだ。 これらを基本にして、 負荷条件を加味した、頻度の少ないとか特定条件下の不安定なケースは留意して対処するとよい。...
2012/10/6(土) 午前 5:06 [ 車QF ]