MA:EPEW:YF:AT:SAMPLE DATA:10764-0051:.回転を上げた状態:CL:計算負荷:Calculated Load:

MA:EPEW:YF:AT:SAMPLE DATA:10764-0051:.回転を上げた状態:CL:計算負荷 - 車QF - Yahoo!ブログ

 

イメージ 1

イメージ 1

MA:EPEW:YF:AT:SAMPLE DATA:10764-0051:.回転を上げた状態CL:計算負荷

MA:社の資料が少ないので、今回図にプロットした計算負荷値の解釈には他社の資料などから観察することになる。

Calculated-Engine-Load(%)と表示されるこの値「計算エンジン負荷」とかCL:CALO:とか略されたりして表示される。

TO:社の資料ではこの値の範囲は0~100%を想定している。 これはこの値の換算式が
(HEX/255)*100 % とされ、ENG-ECUで演算された計算エンジン負荷値が FF値以内に換算されて出力される。

ではこの値をどの様に活用するのか。

この値は0~50%(アイドリング、部分負荷範囲)と
50~100%(ストール回転時)などに分けて解説している。 これから、1つは回転で変化する、
2つ 当然名称のごとく負荷に応じて変化する。 では、これらはどのセンサなどが関与しているのだろうか。 TPS,AFM,Ne,など等のいくつかの要素から演算されているのだろうがその詳細はLTFTなどと同様にまだ内部の演算式を入手してない。
 ここで、D4のCALOの値が他のものと少し違った挙動となっている。 すでに観察されている各位は認識されているとは思いますが、その違いに付いての見解など紹介くださるとありがたい。

この値が標準と違う場合の要因がいくつか紹介されている。
1) エアクリーナーの状態>AFM信号に影響する要素には注意
2) アクセルレータ・ケーブルの状態>TPS信号に影響する要素には注意
3) スロットル・バルブの状態
4)
5)

などがあるが、それに関係した事例などサーチできましたらご披露ください。



さて、今回紹介しているグラフで回転が下がる領域でCALOが大きくなる部位がある、さてこれをどの様に認識したらよいのか興味あるテーマだ。 各位の見解などお願いします。


今回のサンプリング速度はグループ一巡で3秒ほどで、先に紹介したものより項目が少ない分と設定の関係で短くなっている。 まだ、これでは自作プログラムより遅いので不満だ。 さらに調整できないか思案中だ。




TAS...

 

 

 

f:id:TAS-net:20190609140858p:plain

 

 

 コメント(2)

         

顔アイコン

Yahoo!ブログの「重い・不具合」回避のために『サーバー負荷』を考えよう。■
http://blogs.yahoo.co.jp/akiaki512ngc/32316456.html
Yahoo!ブログのサーバー負荷を考察する(1)
http://blogs.yahoo.co.jp/uragoe_2ch/31218161.html
SPE26 復活?
http://blogs.yahoo.co.jp/n_enjoji/29051839.html
農業生産域からの環境負荷
http://blogs.yahoo.co.jp/y_sakotch/5080660.html

2009/5/4(月) 午前 7:01ogw*og*2返信する

         

顔アイコン

http://twitter.com/TAS_net
MA:EPEW:YF:AT:SAMPLE DATA:10764-0051:.回転を上げた状態:CL:計算負荷 test data graph. http://blogs.yahoo.co.jp/og...
11分前 webで

2009/6/18(木) 午前 8:47ogw*og*2返信する

 

 

トラックバックされた記事

        
MA:FORD:EPEW:YF:MIL on:DTC:P0402:

MA:FORD:EPEW:YF:MIL on:DTC:P0402: 10764-0001 60000km came on the MIL DTC:P0402 DTC P0402 Exhaust Gas Recirculation Flow Excessive Detected...

2010/8/27(金) 午前 4:55 [ 車QF ]

トラックバック先の記事