保存：画面保存とファンクションテスト: 診断機は>POWER BALANCE：NI: HDM3K:

保存：画面保存とファンクションテスト: 診断機は>POWER BALANCE：NI: HDM3K： - 車QF - Yahoo!ブログ

2009/3/22(日) 午後 5:44

保存：画面保存とファンクションテスト: 診断機は>POWER BALANCE：NI:HDM3K：
X431では「ファンクションテスト: 診断機は>POWER BALANCE」がNI:のメニューにあった。　これが
何処が主体のシステムなのかまだ手掛かりがないが、便利な機能だと注目していた。　HDM3Kにはまだそのようなメニューを見かけない。　HDM3Kではアクティブ･テスト＞パワーバランスがあった。　これは全く別なシステムに仕上げられている。　これも、現場的な発想ではない感じだ、修理の現場に投入されているもので図上演習的なものを時折見かける。　やはり、実戦（実践）経験に元づいたものも大切だ。
　
　HDM3Kではアクティブ･テスト＞パワーバランスも使い方を解説したものも見かけるが、極めて限定された局面での想定が、システムに反映されているようにも感じる。　文句ばかりでは前進しない。ともかく現状あるシステムを度の様に使うかだろう。　ここでもデータ保存の機能は使えるので、これを繰り返し使えば　事後にエクセルなど使って複数気筒の比較データとして処理できます。　現場でデータ処理まで行うには制約があろうとは思うが、活用して欲しいものです。　ここで使う機能の１つはCSVファイル形式での保存機能です。　　これにより簡単にエクセルで、複数データを加工して比較資料が作成できます。　エクセルでの処理とか表示はすでにグラフ化したものとか、さらにそれらを３Dグラフ化するソフトでの画像も紹介してますが、個別処理で興味があればトライして欲しいです。
　スキャナー等はすでに表示からデータの保存にも注目がより向いて欲しいし、徐々にその傾向もみられる。　大いに期待したいものです。　すでに、それを先取りした製品がPCベースとして市場投入されているので順次サーチしておきたい。　基本はデータの高速A/D変換とデジタル信号処理とPCでの各種データ処理などでコスト次第ですでに多くが技術的に実現されているものです。　これらが、国内で安価に開発市場投入されないのが不思議です。　

TAS...