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HM1:E07Z:MIL on:DTC>P0132:FFdata:by WAT:
走行中警告灯が点灯
DTC>P0132を表示 too high
1)O2センサ回路断線
2)O2センサ
3)ECU
FF data>
A/F制御#1 OPWEN初期
エンジン水温 87℃
A/F補正値#1 0.0%
吸入管絶対圧力 23KPa
エンジン回転数 1975rpm
車速 53km/h
今回は、タイミング・ベルトを交換して納車中に発生していたので、当事者も冷静だった。
DTCを一度消去して、今回は予想の端子を確実に押し込んで、今回警告灯が点灯したと同程度の
走行数を試運転した。 再点灯は無く、当然DTCも表示してないので良しとした。
同時に走行データの一部も収集しておいた。
コネクタを不用意に触ると、症状が変化するので。 絞込みが出来てない場合は、データを観察
するとATS(故障探求)の参考になるものもあるので活用したい。
[2009.03.01]追記
1)症状確認、MIL状態確認、
2)FF data表示,DTC表示、、記録
3)現状のライブデータ記録、比較検討
4)DTC消去、
5)試運転、DTC確認、現在故障の有無確認、再現の有無確認
6)推定箇所の確認、復旧作業
7)DTC表示、復旧後の試運転
8)DTC表示、全て良好なら終了。
問題があれば、必要時点まで戻って繰りしATS(故障探求)を実施する。
必要に応じた点検ツールを加えて適切に対応する。(全てが1つのツールで対応できると助かるが
、それは無理だろう。)
途中のDTC表示は適切に省いたり、加えたりして臨機応変に対応する。
日頃のcase studyを参考に対応する。
常にcase studyの内容を見直し、訂正、加筆して、改善する。
HDM3Kには表示画面保存ボタンも用意されている場合が多いので、それをメモ代わりに活用する。
多くの場合デジカメとか携帯電話のカメラをメモとして画面を順次記録しておくと、繰り返しの
重複作業を少なくできる可能性もある。
FFを確認する前に、不用意に、無意識にDTC消去行動に反省。
まずは、FFの記録保存行動を。 確かに、期待するほどの項目選定がなされているのかとの
向きも在ろうかとは思いますが、それらの作業過程での疑問を担当部門に向けて欲しい。
いつしかより使えるようになるのかも知れない。
TAS...
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アリスト 温間時始動不良P1346
http://blogs.yahoo.co.jp/toyboy19742001/22614525.html
依頼車両 エリシオン RR1
症状 ① シフトロックが解除しない。
② インギヤ時のショックが大きい。
③ 変速時のショックが大きく、変速タイミングが遅い。
http://blogs.yahoo.co.jp/tsuukun1/25145190.html
854:エンジンマウント交換+IAC清掃
http://blogs.yahoo.co.jp/ducapapa/44591928.html
爆弾低気圧の中、湯野上へ
http://blogs.yahoo.co.jp/otsuya28/43844722.html
2009/2/28(土) 午後 8:07返信する
SRSの警告灯が点灯したと平成8年式のアコード(CD3)が入庫。
http://blogs.yahoo.co.jp/rennsport1969/52395309.html
2009/3/1(日) 午後 7:27返信する
LA-HM1:E07Z:MT:NOISE:
JK1006p84
2010/5/3(月) 午後 6:59返信する