レーザーで点火!?エンジンの革命がはじまる!平等拓範

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レーザーで点火!?エンジンの革命がはじまる!平等拓範
圧縮着火かプラグの点火の時代が長きにわたり行われてきた。
ガソリン・エンジンについてみると。
プラグの磨耗毀損を含むプラグにまつわる失火は修理の大きな作業対象でもあった。
これに強い安定したエネルギーを与える点火コイルを含む点火装置もいくつかの
変遷と遂げてきた。 現状、点火コイルとプラグの組み合わせはまだ現存している。
新たな試みはなされてきたのだろうが、コストと性能面からまだ実現されてない。
 さて表題の装置はどの程度現実味があるのだろうか。
http://www.aibsc.jp/nsj/02kagakugijyutsu/060801_01/index.shtml
詳細は原文を参照願って、さらにサーチして欲しいが、新たな技術は興味あるが、
最近のものは高額でトライし難い。 安価なシステムで何か出てませんか。


TAS...

www.aibsc.jp

平等 福井県の地域結集事業のメンバーとして参画した開発では、このマイクロチップレーザーを光造形システムに利用しようということで取り組みました。これは、携帯電話などモデルチェンジが激しい製品の型を作る時間を減らすものです。製品の形状のデータから、金属粉末をこのレーザーで溶着させて短時間で型を作るフォトマシニングセンターというものです。写真(a)にありますYb:YAGセラミックレーザーでは、わずか300µmのチップから連続波で340Wを出すことができます。パワー密度にして57kW/cm3ですので、まだまだ高出力化が期待できます。

 

 

https://j-photonics.org/wp-content/themes/j-photonics2018/download/130301-4.pdf

 

https://www.denso-ten.com/jp/gihou/jp_pdf/Vol01/Vol01-10.pdf

 

http://www.jspf.or.jp/Journal/PDF_JSPF/jspf2013_04/jspf2013_04-238.pdf

 

 

https://www.opto-works.co.jp/highpowerlaser/main_highpower_laser.html?gclid=EAIaIQobChMIhI226umR4gIV2wcqCh2zUAg_EAMYAyAAEgKJY_D_BwE

 

 

 

 

 

 コメント(5)

    

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こんなプラグもあったのですね。
http://blogs.yahoo.co.jp/i1hito/678219.html
電極先端部の形状にも目が向きます。


TAS...

2008/6/22(日) 午前 6:54ogw*og*2返信する

    

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VW:B1のプラグとコイル
http://blogs.yahoo.co.jp/hirose023/39482230.html
おそらくポイントですね。
青いコイル、赤い高圧系とBOSCHのプラグですか。


TAS...

2008/6/22(日) 午前 6:58ogw*og*2返信する

    

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こんなプラグもあったのですね。
2008/6/22(日) 午前 6:54 [ ogw*og*2 ]
のようにプラグの歴史に電極形状の推移とかは無視できません。
現在主流のL型形状に対し、先の写真のような形状とか、外周に向けて放電するものとか多くの形状がありました。 面白い形状など見かけましたら紹介下さい。


TAS...

2008/6/22(日) 午前 7:31ogw*og*2返信する

    

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プラグの悩みの1つか磨耗による電極おギャップの変化がある。
それに伴い点火電圧の変化となりある水準を越すと悪影響となる。
高圧系の耐圧には限界があり、濁流が弱い堤防から流れ出すように弱い部位からリークが始まり遂には致命的になる。 電気的な経路での弱い部位を探すには高圧を加えてテストするがアクセスしやすいかどうかで難易度が変わる。
多くの場合はプラグなどの状態から早期に交換して対処する。
適切な対応がなされない場合は高額な部品まで交換することにもなる。


TAS...

2008/6/22(日) 午前 7:40ogw*og*2返信する

    

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ここに貴重なリンクがありました。
http://blogs.yahoo.co.jp/etomy_yh/13674179.html
点火プラグの火花形態と着火エネルギーの解析
http://www.mech.kagoshima-u.ac.jp/lab/netu/netu_HP/H12/plug.htm
結論
誘導成分は接地電極面積には影響を受けず、充電時間を長くすると誘導電流、誘導放電持続時間、誘導エネルギーは比例して大きくなるが、誘導電圧はほぼ一定である。 
容量電圧は充電時間には影響を受けず、接地電極面積を大きくすると電圧値が低く安定した放電が行われる。 
火花面積は接地電極直径 4 mm で最大値をとり、直径が短くなるにつれて小さくなる。また直径が長くなる場合にも同様のことが言える。変動値は接地電極面積には影響を受けない。充電時間を長くすると火花面積が大きく不安定な火花が飛ぶ。 
火花は充電時間が長くなるにつれて面積が大きく明るい火花が飛ぶ。 
RGB輝度値は火花面積に依存する可能性が高い。
など紹介されている。詳細は原文参照。

TAS...

2008/6/28(土) 午前 5:52ogw*og*2返信する

 

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