故障コード判定と連動して一連のデータが記憶される。 この機能をサポートしている車のシステムでは、すでに多くの方が 活用されていることと思います。 スキャナーも故障コードの読出しとコード消去に慣れてしまうと、 うっかり貴重なFFDも消失しまうこともある。 できれば先にFFDの サポート状況を確認しておきたい。 操作、選択画面にFFDの項目の有無に 注視下さい。 FFDの記録経過にはTO:社の資料にもあったと記憶している、数年前の 実技研修資料を確認してください。 FFDの活用にはこの記録シーケンスも 念頭にATS(故障探求)する必要がある。 ともかく、実例でのFFDの紹介例がまだ少ないので各位からの情報提供を お願いしたい。
PS. 若干過去ログとのT/Bで時間的なズレもおきますが、本文のタイムスタンプにも 注意下さい。目下2006年ぐらいまで作業が進んでます。 当方が書いたものだけ リンクしてますが、一段落して先輩の貴重な書き込みも許諾が得られればリンク できればとも考えてます。
TAS..
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