SU:MA34S:M13A:247:ENG:不調:stall:再始動:走行困難

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    SU:MA34S:M13A:247:ENG:不調:stall:再始動:走行困難

    信号手前数百mで走行に違和感あり、ついに信号付近でエンストした。
    再始動できたが走行困難でなんとか緊急退避した。

    出向いて確認:
    始動はできたが、パワーダウンして、発進が難しい状況
    エンストはしないので、何とか工場まで自走回送した。

    ここまでの状況で、症状がでているが警告灯の点灯がない。
    ここまでの経緯と回送の状況などから点火系を疑っていた。


    一応データを取る事にした。 別な仕事とか、すでにテスタを準備するまでに時間が経過して
    クールダウンしていた。その状態では回復しているかのようであった。データを収集している
    過程ですでに暖機完了付近で不調が発生。少し不調気味でいきなりエンスト。そこまでのデータを記録。
    データを記録しながら再始動しつついくつかのパターンを試みる。

    HDM3Kでパワーバランスのテスト(個別失火テスト)をやろうとしたら、この車種では
    点火時期の固定しかメニューにない!
    そこで、手動でテストすると#1-4の点火系に反応がない。 この系統のイグナイタとかの系統
    に絞り込んで詰めることになりそうだ。

    2012/4/29(日) 午前 5:12
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SU:LA-RB21S:M15A:VVT:ENG:不調:STALL:MIL on:DTC:P0340:IG COIL:JS1206p85:TKM21:冷却後復帰 このケースもPコードのみでなく、個々の裏付けをして対応するとよい。 DTCのみでは、症状との対比、再度症状とDTCを確認するなどして、必要ならそのPコードの個別検証して対応する。 SU:のケースでも、CAM:、CRN:のコードが残らないケースとか、そのコードに惑わされるケースも 聞かれたりしている。 この4気筒系は 削除

2012/5/4(金) 午後 5:59 [ 車QF ]

  
SU:MA34S:M13A:247:ENG:不調:stall:Pending DTC:P0171:

SU:MA34S:M13A:247:ENG:不調:stall:Pending DTC:P0171: いくつかのテストをしている過程でPending DTC:P0171が記録されていた。 MILの点灯はないので、どのテストで記録されたか不明。 Stored(記録)前にPending(保留)が残る条件の場合は、どの時点でそれが記録されたのかも注意しておきたい。 今回の一連のケースでは、すでに心当たりの方も多いのだろう。 機会があれば、同じ条件でやってみたい。 詳細に無関心で 削除

2012/5/10(木) 午前 1:03 [ 車QF ]

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