HO:JG1:S07A:N-ONE:CHG:MIL on:DTC:DC-DC:Meter:自己診断手順:DIAG:TSM:

HO:JG1:S07A:N-ONE:CHG:MIL on:DTC:DC-DC:Meter:自己診断手順:DIAG:TSM:

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N-ONE

 

コンビネーション メータ自己診断の進め方

自己診断方法の進め方(HDS未使用) 
コンビネーション メータの自己診断を行う前に、ヒューズ ボックスのNo.B22(7.5A)およびNo.B60(IGN)(50A)ヒューズの溶断、接続状態を点検する。

セレクト/リセット ノブを押したまま保持する。 
ライティング スイッチ(スモール ポジション)をONにする。 
イグニッション スイッチをON( II )にする。 
2秒以上5秒間以内にライティング スイッチをOFF、ON、OFFと操作する。 
5秒間以内にセレクト/リセット ノブを3回押し、自己診断モードに移行する。





• イルミネーション コントロールは自己診断モード中でも通常作動をする。 
• 自己診断モード中のセレクト/リセット ノブによる表示切替えおよびトリップ リセットは行えない。 
• 自己診断モード中に車速入力が2km/h以上あった場合は、自己診断モードをキャンセルして通常モードに戻る。 
• ステアリング ホイールに取付けられているSEL/RESETスイッチでも同様の操作を行える。

 

 

コメント(25)

   

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コンビネーション メータ自己診断の進め方

file:///D:/TF9_ja/ja/html/ZOOM000000000005214.html#1削除

2013/11/18(月) 午後 9:48ogw*og*2返信する

   

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自己診断モードの解除 
イグニッション スイッチをOFFにする。または車速入力が2km/h以上で解除される。削除

2013/11/18(月) 午後 9:50ogw*og*2返信する

   

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多重通信の確認 
マルチ インフォメーション ディスプレイの確認後、多重通信の診断を行う。診断結果はF-CANおよびB-CANそれぞれに対し表示される。 
• 多重通信に異常がない場合は、マルチ インフォメーション ディスプレイに‘‘OK’’を表示させる。 
• 多重通信に異常がある場合は、マルチ インフォメーション ディスプレイに‘‘ERROR’’を表示させる。‘‘ERROR’’が表示された場合は該当する通信線を点検する。 

file:///D:/TF9_ja/ja/html/ZOOM000000000005220.html#1削除

2013/11/18(月) 午後 9:54ogw*og*2返信する

   

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オート アイドル ストップ システム作動条件一覧 

file:///D:/TF9_ja/ja/html/JIKOHManualMain.html?url=000000000000308.html%23000%3FDAA-GP2%2C100&key=000000000000308&anc=#000?DAA-GP2,100削除

2013/11/18(月) 午後 10:12ogw*og*2返信する

   

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オート アイドル ストップ システム作動条件一覧 


アイドル ストップ禁止条件 
オート アイドル ストップ システムは、以下の条件のいずれかに該当する場合、アイドル ストップへの移行を禁止する。 
アイドル ストップ禁止条件一覧 

条件 HDSパラメータ 

車速削除

2013/11/18(月) 午後 10:18ogw*og*2返信する内緒

   

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• ユーザ操作 
- 10km/h以上の場合 

• 車両側条件 
- エンジン始動後またはオート アイドル ストップから復帰後、一度も12km/hを超えていない場合 
- Rポジション使用後、一度も12km/hを超えていない場合削除

2013/11/18(月) 午後 10:21ogw*og*2返信する内緒

   

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車速(PGM-FI) 
トランスミッション 
• ユーザ操作 
- シフト ポジションがD、SおよびN以外の場合 

• 車両側条件 
- スタート クラッチ学習が完了していない場合 
- 推定油温が低い場合 
- プーリ レシオが2.1より小さい場合 
- 上り勾配走行中と判定した場合 
- 弱クリープ移行不可または移行未完了の場合削除

2013/11/18(月) 午後 10:26ogw*og*2返信する内緒

   

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- シフト ポジションを判定できない場合(シフト ポジションセンサの故障やシフト ポジションの中間止まり) 

• AT D SW(CVT) 
• AT S SW(CVT) 
• AT N SW(CVT) 
• フィードバック学習(CVT) 
• プーリ レシオ(CVT) 

VSA 
• 車両側条件 
- クリープ エイド制御が不可の場合 

ブレーキ 
• ユーザ操作 
- ブレーキ ペダルを踏込んでいない場合 
(アイドル ストップ スイッチCLOSE/ブレーキ スイッチOFF) 
- 急ブレーキ時削除

2013/11/18(月) 午後 10:28ogw*og*2返信する内緒

   

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• 車両側条件 
- 発進後、18km/hを超えてから、一度もアイドル ストップ スイッチ信号がOPEN/CLOSE反転しない場合 
- 発進後、18km/hを超えてから、一度もブレーキ スイッチ信号がON/OFF反転しない場合 

* アイドル ストップ スイッチおよびブレーキ スイッチ信号入力により、ブレーキ ペダルが踏まれたことを判定する 
(ブレーキ ペダル踏込み時:アイドル ストップ スイッチOPEN/ブレーキ スイッチON) 
• アイドル ストップSW(PGM-FI) 
• ブレーキSW(PGM-FI) 
• オート アイドル ストップ禁止故障(アイドル ストップSW)(PGM-FI)削除

2013/11/18(月) 午後 10:29ogw*og*2返信する内緒

   

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アクセル ペダル 
• ユーザ操作 
- アクセル ペダルを踏んでいる場合(APセンサが0.2%以上) 

APセンサ(PGM-FI) 
水温・外気温 
• 車両側条件 
- エンジン水温が一定値を超えていない場合(温度条件は外気温、A/C使用状況、ECONモードON/OFFにより異なる) 

• 水温センサ(PGM-FI) 
• 吸気温度センサ(PGM-FI)削除

2013/11/18(月) 午後 10:31ogw*og*2返信する

   

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PGM-FI関連 
• 車両側条件 
- PGM-FIシステム関連のDTCがストアされている場合 
- オート アイドル ストップ システムに関連するユニットとの通信が出来ない場合 
- エンジン始動後、50秒間削除

2013/11/18(月) 午後 10:32ogw*og*2返信する

   

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IMA関連 
• 車両側条件 
- IMAバッテリの残量が38.5%以下の場合(メータ内のバッテリ残量表示が2セグメント以下) 
- インバータの温度が95°C以上の場合 
- IMAバッテリの出力が7.0kW以下に制限されている場合 
- IMAモータロータ位置学習が未完了の場合 
- IMAシステム関連のDTCがストアされている場合 

• SOC(IMA) 
• モータ インバータ温度(IMA) 
• アシスト制御制限情報(IMA) 
• バッテリ温度によるアシスト限界値(IMA) 
• バッテリ電圧によるアシスト限界値(IMA) 
• IMAモータ ロータ位置学習情報(IMA)削除

2013/11/18(月) 午後 10:33ogw*og*2返信する

   

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マスタ パワー負圧 
• 車両側条件 
- マスタ パワー負圧が一定値(0km/h時:310~350mmHg)より正圧側の場合(しきい値は、車速、大気圧により異なる) 
- マスタ パワー負圧監視システム関連のDTCがストアされている場合 

• マスタ パワー負圧センサA(EVPS) 
• マスタ パワー負圧センサB(EVPS) 
• オート アイドル ストップ禁止DTC(ブレーキ)(PGM-FI)削除

2013/11/18(月) 午後 10:34ogw*og*2返信する

   

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A/Cシステム関連 
• ユーザ操作 
- デフロスタ スイッチがONの場合 
- 設定温度がMAX COOLまたはMAX HOTの場合(ECONモードOFF時) 
- ブロア ファン電圧が8V以上の場合(ECONモードOFF時) 

• 車体側条件 
- 外気温度が-20°C以下の場合 

- 外気温、湿度等、条件により窓曇りが発生しやすいと判断した場合 

- 設定温度に対する快適性の維持ができないと判断した場合(ECONモードOFF時)削除

2013/11/18(月) 午後 10:36ogw*og*2返信する

   

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- A/Cユニット関連のDTCがストアされている場合 

* A/Cシステムは、アイドル ストップ禁止条件が成立していない場合、ユーザ操作および車体側条件に応じたアイドル ストップ許可時間を算出し、PGM-FI ECUに送信する。ただし、算出された許可時間が10秒以下の場合、アイドル ストップを許可しない 
• アイドル ストップ許可時間(A/C) (PGM-FI) 
• アイドル ストップ解除カウンタ(PGM-FI) 
• オート アイドル ストップ禁止DTC(A/C)(PGM-FI)削除

2013/11/18(月) 午後 10:37ogw*og*2返信する

   

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アイドル復帰(再始動)条件 
オート アイドル ストップ システムは、オート アイドル ストップ作動中に以下の条件のいずれかに該当する場合、再始動を行う。 
アイドル復帰(再始動)条件一覧 

条件 HDSパラメータ削除

2013/11/18(月) 午後 10:38ogw*og*2返信する

   

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スタータ スイッチ 
• ユーザ操作 
- Nポジション時、スタータ スイッチをSTART位置にした場合 

スタータSW(PGM-FI) 
車速関連 
• ユーザ操作 
- 完全停止する前に、車速が20km/hを超えた場合 

- 完全停止後、車速が検出された場合削除

2013/11/18(月) 午後 10:39ogw*og*2返信する

   

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車速(PGM-FI) 
トランスミッション 
• ユーザ操作 
- セレクト レバーをP、RおよびLポジションに操作した場合 

• AT P SW(CVT) 
• AT R SW(CVT) 
• AT L SW(CVT) 
• AT N SW(CVT削除

2013/11/18(月) 午後 10:41ogw*og*2返信する

   

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ブレーキ 
• ユーザ操作 
- アイドル ストップ中にブレーキ ペダルを放した場合 

• アイドル ストップ SW(PGM-FI) 
• ブレーキSW(PGM-FI) 

アクセル ペダル 
• ユーザ操作 
- アクセル ペダルを踏んだ場合(APセンサが0.2%以上)削除

2013/11/18(月) 午後 10:41ogw*og*2返信する

   

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APセンサ(PGM-FI) 
IMAバッテリ残量 
• 車両側条件 
- IMAバッテリの残量が37%以下になった場合(メーター内のバッテリ残量表示が1セグメント以下) 

SOC(IMA) 
マスタ パワー負圧 
• 車両側条件 
- マスタ パワー負圧が一定値(0km/h時:310~350mmHg)より正圧側になった場合(しきい値は、車速、大気圧により異なる) 

• マスタ パワー負圧センサA(EVPS) 
• マスタ パワー負圧センサB(EVPS) 

A/Cシステム関連 
• ユーザ操作 
- デフロスタ スイッチをONにした場合 

• 車体側条件 
- アイドル ストップ解除カウンタが0までカウント ダウンされた場合 

• アイドル ストップ許可時間(A/C) (PGM-FI) 
• アイドル ストップ解除カウンタ(PGM-FI)削除

2013/11/18(月) 午後 10:42ogw*og*2返信する

   

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オートアイドル ストップ システムは、車両が走行状態から停止した際に、エンジンが停止しても問題ないと判断するとエンジンを停止させる。これにより、停車時の無駄な燃料消費や排出ガスの発生を抑えることができる。 
PGM-FI ECUは走行条件、各コントロール ユニットからのアイドル ストップ許可/禁止信号、および再始動要求により オート アイドル ストップ システムを制御している。 
アイドル ストップが許可されると、PGM-FI ECUは燃料の噴射を停止することによりエンジンを停止する。


file:///D:/TF9_ja/ja/html/JIKOHManualMain.html?url=000000000000309.html%23000%3FDAA-GP2%2C100&key=000000000000309&anc=#000?DAA-GP2,100削除

2013/11/18(月) 午後 10:50ogw*og*2返信する

   

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また、アイドル ストップから復帰する際は、PGM-FI ECUは燃料噴射の再開とともに、モータECUへIMAモータの駆動要求を行うことによりエンジンの再始動を行う。 
オート アイドル ストップ システムによりアイドル ストップが実行されると、PGM-FI ECUはコンビネーション メータ内のオート アイドル ストップ表示灯を点滅させる。これにより、運転者にオートアイドル ストップ システム作動中であることを喚起している。 


ile:///D:/TF9_ja/ja/html/JIKOHManualMain.html?url=000000000000309.html%23000%3FDAA-GP2%2C100&key=000000000000309&anc=#000?DAA-GP2,100削除

2013/11/18(月) 午後 10:52ogw*og*2返信する

   

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D:\HONDAESM.HTML


サービスマニュアル 検索 


配線図集(PDF) 検索 


DTC解説(PDF) 検索削除

2013/11/18(月) 午後 10:56ogw*og*2返信する

   

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F-CAN (High-speed CAN) 

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パワートレイン/シャシ系コントロール ユニット間通信をF-CANと呼び、通信速度500kbpsのHigh-speed CANを採用している。 
各コントロール ユニットの接続は、信号の反射を防ぐ目的により設けられた終端抵抗を持つコントロール ユニット(モータECUとVSAモジュレータ コントロール ユニット)を一対のツイスト ペア信号線の両端に配置し、その間に他のコントロール ユニットを並列に接続するという形をとる。 
file:///D:/TF9_ja/ja/html/JIKOHManualMain.html?url=000000000000358.html%23000%3FDAA-GP2%2C100&key=000000000000358&anc=#000?DAA-GP2,100削除

2013/11/18(月) 午後 10:59ogw*og*2返信する

 

 

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