2019-03-23 TO:NHW10:BAT:上がり⊿SOC:20%走行困難:MIL on:DTC:Prius: DTC:OBD2:DIAG:ENG:ABS:SRS:EPS:ESC:MIL: EV:HV:FCV:Battery:LiB: TO:NHW10:BAT:上がり⊿SOC:20%走行困難:MIL on:DTC:Prius: [24] 2013/2/20(水) 午後 5:52 Case Study:事例 http://102.teacup.com/tsyr/bbs/3850 102.teacup.com コメント(8) STALLエンスト:エンジン停止http://blogs.yahoo.co.jp/ogw3ogw3/34377799.html 2013/2/20(水) 午後 5:53返信する TO:NHW10:DTC:HV:カメマーク:亀マーク:NHW11:NHW20:JK1106p120:http://blogs.yahoo.co.jp/ogw3ogw3/35009659.html 2013/2/20(水) 午後 6:11返信する 10系プリウス 投稿者:ランナー 投稿日:2009年12月23日(水)22時09分52秒 返信・引用 本業で10系プリウスのトラブルが有ったので簡単に報告させていただきます。ユーザーからの依頼で「バッテリが上がってエンジンがかからない」と電話が入ってジャンピングのやり方を教え来店を待ちました。当初は簡単な補機バッテリ上がりのトラブルで充電状態と放電量の点検、バッテリの点検で事が済むと考えていたのですが来店後、話を聞いてみると違う症状もあるとの事。「亀さんマークが点灯してモーターのみでしか走行できない時もある」との内容でした。それでも10系で10万km近い走行なのでHVバッテリの不具合だと簡単に考えていました。 2013/2/20(水) 午後 6:13返信する いざ車両を点検してみるとΔSOCは20%程度、20系では考えられない数値ですが車両は10系まだ使えると思いロードテストへ。ところが走行直後亀さんマーク点灯、その後すぐマスターウォーニング点灯!全然走行できない所か次はHVバッテリ警告灯の点灯泣きそうになりながら車両をなんとか路肩によせ、しばし復活を待って戻りました。自己診断の内容はHVがエンジン出力異常、出力制限警告灯点灯 HVバッテリは放電制御異常の内容でした。詳細は今日「車の整備記録」の管理人の私の師匠にデータを渡してきたので近い内にアップされると思いますのでそちらを参考にして下さい。結果はエアフロの特性ずれが原因でした。解ってみると大した事がないトラブルでしたがハイブリッド車での症状は想像出来ない状態であんな事になるとは思いませんでした。とりあえず解決したので良かったですけど残り年内にバイオディーゼルのトラブルが解決出来るか不安です・・・ 2013/2/20(水) 午後 6:14返信する 貴重な資料 投稿者:dio 投稿日:2009年12月24日(木)00時05分50秒 返信・引用 技術開発者向けのセミナーをおこなっている会社のテキストですが開発者向けの内容ですので整備の現場から少しかけ離れていますが貴重なものがあります。・自動車ECUの故障診断とその活用・車載ECUの診断・ハイブリッド車の技術動向と将来・自動車用モータの制御回路とサンサ回路技術 2013/2/20(水) 午後 6:15返信する このあたり買ってみました。他にも興味深いものあります。(無くなったら終了みたいです。)図書シリーズにも車内LANや自動車用センサーについて書かれたものがあります。(けど非常に高価です。)ランナーさんの講師ネタにいかがでしょうか? http://www.catnet.ne.jp/triceps/text/ztextitiran.htm 2013/2/20(水) 午後 6:16返信する 2006年11月13日 (月)続続・亀連発のち、警告灯点灯ということで、マスターウォーニング点灯中のプリウスは、日曜日の午前中に、ディーラーに引き取られていきました。さすがに自宅前まではレッカー車は来れなかったようで、駐車場から私のプリウスを運転して行きました。大丈夫かなぁなんて思いましたが、まぁ相手はプロだし大丈夫でしょう(^^; 二時間もしたら検査結果の連絡が来ました。原因は⊿SOCが大きくなっていたとのこと、バッテリーを交換する事となりました。火曜日にバッテリーが届くので、火曜か水曜には引き取れるそうです。http://oshow.txt-nifty.com/blog/2006/11/post_2b6b.html 2017/1/19(木) 午後 2:48[ ogw*og*3 ]返信する ⊿SOCの増加は、10型プリウスの宿命なので、あきらめておりますが・・・あ、ちなみに、⊿SOCとは、バッテリーの各セルの充電量の差の大きさ。なんで、⊿SOCが大きくなると、問題なのかというと・・・まず、最大充電量は、充電量の多いセルで決まり、最小充電量は、充電量の少ないセルで決まるので、⊿SOCが大きくなると、使える充電量の幅が小さくなる、すなわち、使えるバッテリーの容量が減ってしまう。なぜ、⊿SOCが増えていくかというと・・・各セルの個体差があるので、充放電を繰り返していると自然と⊿SOCは大きくなってしまう。そこでプリウスの場合は、⊿SOCが大きくならないように制御をしている・・・だけど、10型の頃は、そのバッテリーの制御がまだうまくなく、どうしても大きくなってきてしまう。そういう事で、10型プリウスの宿命となるわけです・・・11型以降は全然大丈夫なんですけど。 2017/1/19(木) 午後 2:49[ ogw*og*3 ]返信する トラックバック先の記事 練習用 | NHW10:shift sensor表示値P-R-N-(D?)-B:62866,p3-232
STALLエンスト:エンジン停止
http://blogs.yahoo.co.jp/ogw3ogw3/34377799.html
2013/2/20(水) 午後 5:53返信する
TO:NHW10:DTC:HV:カメマーク:亀マーク:NHW11:NHW20:JK1106p120:
http://blogs.yahoo.co.jp/ogw3ogw3/35009659.html
2013/2/20(水) 午後 6:11返信する
10系プリウス 投稿者:ランナー 投稿日:2009年12月23日(水)22時09分52秒 返信・引用
本業で10系プリウスのトラブルが有ったので簡単に報告させていただきます。
ユーザーからの依頼で「バッテリが上がってエンジンがかからない」と電話が入って
ジャンピングのやり方を教え来店を待ちました。
当初は簡単な補機バッテリ上がりのトラブルで充電状態と放電量の点検、バッテリの
点検で事が済むと考えていたのですが来店後、話を聞いてみると違う症状もあるとの
事。「亀さんマークが点灯してモーターのみでしか走行できない時もある」との内容
でした。それでも10系で10万km近い走行なのでHVバッテリの不具合だと簡単に
考えていました。
2013/2/20(水) 午後 6:13返信する
いざ車両を点検してみるとΔSOCは20%程度、20系では考えられない数値ですが
車両は10系まだ使えると思いロードテストへ。
ところが走行直後亀さんマーク点灯、その後すぐマスターウォーニング点灯!
全然走行できない所か次はHVバッテリ警告灯の点灯
泣きそうになりながら車両をなんとか路肩によせ、しばし復活を待って戻りました。
自己診断の内容はHVがエンジン出力異常、出力制限警告灯点灯 HVバッテリは放電
制御異常の内容でした。
詳細は今日「車の整備記録」の管理人の私の師匠にデータを渡してきたので近い内
にアップされると思いますのでそちらを参考にして下さい。
結果はエアフロの特性ずれが原因でした。
解ってみると大した事がないトラブルでしたがハイブリッド車での症状は想像出来
ない状態であんな事になるとは思いませんでした。
とりあえず解決したので良かったですけど残り年内にバイオディーゼルのトラブル
が解決出来るか不安です・・・
2013/2/20(水) 午後 6:14返信する
貴重な資料 投稿者:dio 投稿日:2009年12月24日(木)00時05分50秒 返信・引用
技術開発者向けのセミナーをおこなっている会社のテキストですが開発者向けの内容ですので整備の現場から少しかけ離れていますが貴重なものがあります。
・自動車ECUの故障診断とその活用
・車載ECUの診断
・ハイブリッド車の技術動向と将来
・自動車用モータの制御回路とサンサ回路技術
2013/2/20(水) 午後 6:15返信する
このあたり買ってみました。
他にも興味深いものあります。(無くなったら終了みたいです。)
図書シリーズにも車内LANや自動車用センサーについて書かれたものがあります。(けど非常に高価です。)
ランナーさんの講師ネタにいかがでしょうか?
http://www.catnet.ne.jp/triceps/text/ztextitiran.htm
2013/2/20(水) 午後 6:16返信する
2006年11月13日 (月)
続続・亀連発のち、警告灯点灯
ということで、マスターウォーニング点灯中のプリウスは、日曜日の午前中に、ディーラーに引き取られていきました。
さすがに自宅前まではレッカー車は来れなかったようで、駐車場から私のプリウスを運転して行きました。大丈夫かなぁなんて思いましたが、まぁ相手はプロだし大丈夫でしょう(^^;
二時間もしたら検査結果の連絡が来ました。原因は⊿SOCが大きくなっていたとのこと、バッテリーを交換する事となりました。火曜日にバッテリーが届くので、火曜か水曜には引き取れるそうです。
http://oshow.txt-nifty.com/blog/2006/11/post_2b6b.html
2017/1/19(木) 午後 2:48[ ogw*og*3 ]返信する
⊿SOCの増加は、10型プリウスの宿命なので、あきらめておりますが・・・
あ、ちなみに、⊿SOCとは、バッテリーの各セルの充電量の差の大きさ。
なんで、⊿SOCが大きくなると、問題なのかというと・・・
まず、最大充電量は、充電量の多いセルで決まり、最小充電量は、充電量の少ないセルで決まるので、⊿SOCが大きくなると、使える充電量の幅が小さくなる、すなわち、使えるバッテリーの容量が減ってしまう。
なぜ、⊿SOCが増えていくかというと・・・
各セルの個体差があるので、充放電を繰り返していると自然と⊿SOCは大きくなってしまう。
そこでプリウスの場合は、⊿SOCが大きくならないように制御をしている・・・だけど、10型の頃は、そのバッテリーの制御がまだうまくなく、どうしても大きくなってきてしまう。
そういう事で、10型プリウスの宿命となるわけです・・・11型以降は全然大丈夫なんですけど。
2017/1/19(木) 午後 2:49[ ogw*og*3 ]返信する