TO:DBA-NCP81G::1NZ-FE:EPS:DTC:C1516:トルクセンサ0点補正不完全
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DTC番号 検出条件 実施項目
C1516/16 ステアリングに触るなどして、0点補正が正常に行えなかった ダイアグノーシスコード消去、0点補正信号の初期化後、0点補正を行い、ダイアグノーシスコードが出力されなければ故障ではない
http://sienta.kevinlo.info/cd0545/repair2/html/contents/x365000000g000e.html#
ダイアグノーシスコードを再出力する。
基準:
A ステアリング0点補正を3回行っても異常コードを出力する
B ステアリング0点補正を1回または2回行っても異常コードを出力する
C 正常コード出力
□ 参 考 □
ステアリング0点補正を3回行ってもダイアグノーシスコードを出力する場合は、ステアリングポストASSYを交換する。
B
手順 3 へ
C
異常なし
A
ステアリング ポストASSY交換
コメント(2)
平成11年式AZワゴン(車両型式GF-MD21S,エンジン型式K6Aターボ)。
強めにアクセルペタルを踏んで発進すると、3000~4000rpmで
激しく息つきしてそれ以上は吹き上がらないというトラブル。
http://blogs.yahoo.co.jp/itakame3/38039660.html
2012/4/4(水) 午前 1:36返信する
この車は1cmのギャップでも火花は飛んだ。
しかし、少し火花が弱いような気がしたので、
試しに2つともストックしておいた改良後のIGコイルと交換した。
すると、見事に症状は出なくなった。
1つずつ交換してみたが、どちらも悪いみたいで、
結局、2つのIGコイルを交換した。
IGコイルの容量不足により、最も負荷のかかる3000~4000rpm付近で
火花が飛んでいなかったようである。
常にミスしている場合は、他のコイルと入れ替えれば良否はわかるが、
このトラブルのように、プラグにとって最も条件の厳しい
加速時&最大過給圧のかかっている状態でしか症状がでないとなると
今回のように、部品交換でしか原因を見つけることが出来ない場合がある。
2012/4/4(水) 午前 1:38返信する
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2016/12/21(水) 午前 1:24 [ CQF ]
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